ダイキン工業ニュースVol.27
空調世界最大手のダイキン工業は3日、今年度の国内向け家庭用エアコンの生産台数が前年度比4%増の150万台になるとの見通しを明らかにした。昨年度は消費増税の影響で需要が落ち込んだが、今年度は回復を見込む。また、円安を背景に生産の国内回帰を進めており、国内生産比率は14年度の55%から今年度は67%に増加する見通し。
更新日:2015年07月06日
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